
ここの波多野こんな怖かった?????ってなりながら見返してた。

波多野泰久、覚悟ガンギマリゴリゴリ研究者気質男なの本当に大好きなんだけどこういう繊細な所があるのめっちゃ好きなんですよね…。
波多野宮って結局2人ともとんでも熱量を注ぎ込める研究家タイプっていう気質が合ってたから10年以上も相棒できたわけで…波多野宮のそういうところ大好きなんだ…。
実際波多野って多分相棒になった人に対して平均よりだいぶ高い水準の熱量を求めちゃうというか、単純に自分と同じくらいの熱量求める男なんだと思うんですよね…なんかこの辺は優しさとかそういう話の部分ではないとこだから。
そういう意味じゃ藤丸は波多野と研究家として並び立つのは割とキツかったんだろうな〜という気はしている。
友達としては大好きだけど、研究家として共に在れるかというと多分劣等感で辛くなるだろうし、なんなら喧嘩しちゃいそうで嫌だったんじゃないかな〜という気はする…。喧嘩になる時多分大体波多野が無意識に正論パンチでキレそうだしな…。
そのあたりは野宮さんって、田邊にあれだけパワハラされても顕微鏡の使い方覚えるか…!に行くバイタリティ持ってる人間だからむしろ波多野が求める以上に頑張りすぎて心配になるくらいではある気はしている。
そもそもが教師辞めて福井から家族まとめて上京してくるとんでもない冒険野郎だからいうまでもないんですけど…普通にその辺野宮さんはちゃんとヤバくて好き。
2人とも強かな熱を持ってるコンビなのが大好きだよ〜波多野宮…。
なんか初見の時はあの辺り藤丸に対して「ぬるいこと言ってんな!!根性見せろや!!」って思ってたんですけど今冷静に見ると波多野の言ってることの方が鬼だし藤丸の感性は何も悪くなかった。ごめんね藤丸、流石の私も波多野ほど厳しいことは言わない。
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