20世紀少年少女歌唱集

久々に見たんですが。(※以下ネタバレ)

ぶっちゃけジャンル的にはあんま好みではない作品なんですけど、2回目みたら初見の時よりは割と良いかもな…となりながら観てた。

ていうか亀田さんの役(ひろしくん)が死ぬのすっかり忘れてたので突然の死でハェ!?と面食らったし地味に効いた。亀田佳明……儚い…はぁ…はぁ…。

いわゆるアングラ系の舞台故、内容がというより演技が好みから外れることが多いんですけど、総合的に観るとささくれリア王よりは好きかもな…ささくれリア王も要所要所好きなセリフはあるんだけども結構思想を生々しく感じてオオ…と個人的にはなってしまうので…。

亀田佳明は波に攫われそうな面影があるしそういう役が似合うのは確かにそうなんだけど波に攫われても夕方くらいに両手いっぱいの蛤持って無邪気に帰ってくるたくましさも兼ね備えてると思ってるので、どうかこれからも我々を大いに惑わせて欲しい。

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